在宅ワーク内職のススメ

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海の向うから

小さい頃、海に接する町に住んでいた。 中学校1年生の夏休み、友達5、6人で海に泳ぎに行くことになった。 友達1人の家が海から歩いて数分の所にあり、そこに集合して、家にあった5~6人乗りのビニール製のボートを持って、海に出かけた。まだ環境問題なんて知らなかった頃の綺麗な海だ。⇒環境問題 水をかけあったり、おのおの泳いでいたのだが、そのうち友達の1人が、ビニールボートに一人で乗り込んで、沖に漕ぎ出しているのが見えた。遠浅の海だったけど、もうすぐ中学生では、足が届かない所へ行く。 残った皆は、何かおかしなものを感じたのだろう、沖に漕ぎ出した友達の名前を大声で呼んだが、全く答えない。無心にボートを漕いでいる。 残った皆は焦り、急いで走ったり、泳いだりして、ボートを追いかけた。 皆泳ぎが達者であったこと、それに比べボートを漕ぐのには慣れていなく、ボートのスピードが遅かったことが良かった。なんとか私と何人かの友達が、ボートの追いつくことができた。 ボートを漕いでいた友達を見ると、放心状態だった。 彼の名を呼ぶと、 「海の向うから、何か呼んでいるだ」「何か呼んでいるだ」 と繰り返す。 ボートを漕ぐのを力づくで止めさせ、ボートを泳いで引っ張って、 浜まで戻った。 ボートを漕いでいた友人は、浜まで帰っても放心状態で 「何か呼んでいるだ」を繰り返す。 友達何人かで、彼を抱え、日蔭に連れていき、水分を取らせ、彼を横にした。 彼の体には力がなく、私たちの言うことに素直に従っていた。 そのうち彼は、日蔭で寝息をたて始めた。 小1時間後、目覚めた彼は、何も覚えていない、という。 怖くなった私たちは、そのまま、家に帰った。

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